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2019年の活動

2019年の活動大綱

2019年の活動

 テーマ「創立90周年へ 創価勝利の年」

   2018年11月18日


 広宣流布大誓堂の完成が「世界広布新時代」の開幕を告げて以降、創価学会は世界宗教へと大きな飛躍を遂げ、文字通り世界広布の上げ潮が築かれてきた。
 小説『新・人間革命』が完結し、池田門下の力で新たな歴史を開く今この時、私たちの次なる決勝点は、2020年11月18日の「学会創立90周年」である。明2019年は、その創立90周年を目前にして、広布の山を連続して勝ち越えなければならない重要な年であり、まさに創立90周年への“勝因”を築く年である。
 2019年の「11・18」には、「創価学会 世界聖教会館」が完成を迎える。この日を目指して、さらには2020年を目指して、今こそ一人一人が創価の旗を高く掲げ、広布拡大・立正安国の言論戦に挑むなかで、大きく境涯を開き、福徳を積み、勝利の人生を歩んでいきたい。
 そこで明年のテーマは、創立90周年に向け、断じて連続勝利しゆく強き決意を込めて、「創立90周年へ 創価勝利の年」と掲げ、前進していく。
 池田大作先生は、小説『新・人間革命』完結後の初めての随筆で、「さあ、人類が待望してやまぬ『世界広布』即『世界平和』へ、新たな決意で、新たな出発だ。(中略)我らは、共々に『人間革命』の大光を放ちながら、新鮮なる創価の師弟の大叙事詩を綴りゆくのだ! 君と我との誓願の旅を、永遠に!」(「随筆 永遠なれ創価の大城」〈「人間革命」の大光〉)と力強く呼び掛けられた。
 「創価の勝利」も、一人一人の「私の勝利」なくしては、あり得ない。
 私たちは、小説『新・人間革命』の研さん・熟読を根本に、三代会長が示された「一人立つ精神」「折伏精神」を赤々と燃やし、「自分自身の人間革命」で地域・社会を変えゆく決意で、新たなる連続勝利の歴史をつづりゆこうではないか。

1、創価の勝利を開く「対話拡大」「友好交流」に全力!

 「われらは、誇らかに胸を張り、現実の大地をしっかと踏みしめ、一人、また一人と、対話の渦を起こし、平和をめざして、漸進的に立正安国の前進を続ける。そこに、真実の“民衆勝利”の道がある」
 (小説『新・人間革命』第30巻〈下〉「誓願」の章)
 ○立正安国の前進へ、皆で対話拡大・友好交流に果敢に動き、仏縁と友情を大きく広げ、創価勝利の歴史を開こう。
 ○近隣友好や地域貢献に積極的に取り組み、職場でも信頼を勝ち取るとともに、家族・親族との交流にも力を入れよう。

2、創立90周年へ、「青年を先頭」に広布の上げ潮!

 「青年部の諸君は、峻厳なる『創価の三代の師弟の魂』を、断じて受け継いでいってもらいたい。その人こそ、『最終の勝利者』です。また、それこそが、創価学会が二十一世紀を勝ち抜いていく『根本の道』であり、広宣流布の大誓願を果たす道であり、世界平和創造の大道なんです」(同)
 ○2020年の「創立90周年」を目指し、青年を先頭に折伏・弘教に挑み、広布拡大の上げ潮を築こう。
 ○後継の青年部・未来部を育成して新しい力を拡大するとともに、「SOKAキッズフェスタ」「七五三記念勤行会」なども活用しながら、未来部・未就学世代の未入会メンバーの入会を応援しよう。
 ○拡充された「モバイルSTB」を積極的に活用しよう。座談会や地区協議会などの「会合の充実」はもとより、「訪問・激励」に、さらには「仏法対話」にも有効利用しよう。

3、世界聖教会館の完成を「聖教新聞の拡大」で祝賀!

 「広宣流布と社会の未来を思えば思うほど、伸一は、聖教新聞の使命の重大さを痛感するのであった。(中略)伸一は、聖教の新社屋が完成し、この新しき言論城を舞台に、いよいよ本格的な人間主義の大思想運動が巻き起こるのだと思うと、胸が高鳴るのを覚えた」
 (同第14巻「大河」の章)
 ○「世界聖教会館」の完成を目指して、皆で聖教新聞の拡大に挑戦しよう。特に下半期は、聖教拡大に挑戦するメンバーを増やしながら、「新規購読」「長期購読」の輪を広げていこう。

4、信心の歓喜あふれる「座談会の充実」で、人材を拡大!

 「学会の座談会は、まさに、人間の勇気と希望と歓喜と、そして、向上の意欲を引き出す“人間触発”の海である。(中略)活気にあふれ、企画も創意工夫に富み、充実した座談会が、全国各地で活発に開催されるようになった。民衆の蘇生の人間広場である、『座談会革命』がなされたのである」
 (同第13巻「北斗」の章)
 ○「皆が信心を深める」「皆が主役」の歓喜あふれる座談会を開催しよう。「友人や未入会家族の参加」、また「家族皆での参加」も推進しよう。
 ○「励まし週間」をはじめとして、リーダーは徹底して「訪問・激励」に動き、一人一人の声に耳を傾け、全力で励ましを送ろう。
 ○「教学の日」などを通して人間主義の仏法の研さんにも力を入れ、「行学の二道」に挑戦する人材の増加を目指そう。破邪顕正の教宣活動も着実に進めよう。

5、小説『新・人間革命』の研さんで、「自身の人間革命」に挑戦!
 「広宣流布という民衆勝利の大叙事詩たる『人間革命』『新・人間革命』は、わが全宝友と分かち合う黄金の日記文書なり、との思いで、私は綴ってきた。(中略)我らは、これからも、未来永遠に、師弟共戦の『誓願』という主題を貫徹しながら、自他共の生命に栄光凱歌の日記文書を厳然と刻みゆくのだ! 『人間革命 光あれ』と」
 (「随筆 永遠なれ創価の大城」〈「誓願」の共戦譜〉)
 ○各人が小説『新・人間革命』の研さん・熟読に取り組み、師弟の道を学び、自ら実践しながら、自分自身の人間革命に挑戦していこう。

2019年の年間主要行事

 《本部行事》
 ①「創価学会の日」記念行事
  5・3「創価学会の日」を記念する行事を、会館を使用して開催する。
 ②「創価学会創立記念日」の行事
  11・18「創価学会創立記念日」の行事を、会館を使用して開催する。

 《記念行事》
  以下の記念日に、意義をとどめて行事を行う。
  1・26「SGI(創価学会インタナショナル)の日」
  3・16「広宣流布記念の日」
  4・2「第2代会長戸田城聖先生命日」
  5・19「創価学会常住御本尊記念日」
  7・3「第2代会長戸田城聖先生出獄記念日」
  8・24「第3代会長池田大作先生入信記念日」
  9・8「原水爆禁止宣言の日」
  10・2「世界平和の日」
  11・18「初代会長牧口常三郎先生命日」

 《各種行事》
 ①支部・地区総会の開催
  「支部・地区総会」の開催の有無、開催期間、開催単位、内容等は、方面・県に一任する。
 ②女子部訪問ロマン総会の開催
  2018年12月から1月末日まで女子部「訪問ロマン総会」を行う。
 ③教学試験・教学講座の実施
  9月に「青年部教学試験2級」を実施する。
  11月から「教学部教授登用講座」(全国中継行事)を開催する。
  「教学部任用試験(仏法入門)」「教学部教授講座」(全国中継行事)は、実施しない。

 《勤行法要諸行事》
 ①「日蓮大聖人御聖誕の日」を記念して、方面または県・分県の中心会館で勤行会を開催する。(2月16日)
 ②「立宗の日」を記念して、方面または県・分県の中心会館で勤行会を開催する。(4月28日)
 ③「竜の口の法難の日」の意義をとどめ、記念勤行会を開催する。(9月12日)
 ④「日蓮大聖人御入滅の日」に滅不滅の意義から勤行会を開催する。(10月13日)
 ◇ 
 ⑤3月21日を中心に「春季彼岸勤行法要」、9月23日を中心に「秋季彼岸勤行法要」を県・分県の中心会館で実施する。
 (3月21日、9月23日)
 ⑥「諸精霊追善勤行法要」を県・分県の中心会館で実施する。(7月15日または8月15日)
 ⑦「世界平和祈念 戦没者追善勤行法要」を方面または県・分県の中心会館で実施する。
 (8月15日)
 ◇ 
 ⑧「新年勤行会」を全国の会館で開催する。
 (1月1日、2日)
 ⑨「成人の日」の記念勤行会を県・分県の中心会館で開催する。(1月14日)
 ⑩「七五三」の記念勤行会を県・分県の中心会館で開催する。(11月15日)
 ※阪神・淡路大震災「『阪神ルネサンスの日』勤行会」を関西で会館を使用して開催する。
 (1月17日)
 ※東日本大震災「福光勤行会」を東北で会館を使用して開催する。(3月11日)

 《墓園での勤行法要》
 ・全国の墓園・納骨堂では、「日蓮大聖人御入滅の日」である13日に、毎月、勤行法要を実施する。また、牧口常三郎先生の命日(18日)、戸田城聖先生の命日(2日)に勤行法要を行う。
 ・春季・秋季彼岸勤行法要を行うとともに、「諸精霊追善勤行法要」(7月15日または8月15日)を実施する。

平和・文化・教育運動
 創価学会は、日蓮大聖人の仏法の理念を基調に平和・文化・教育の運動を多角的かつ広範に展開するとともに、人類普遍のヒューマニズムの哲学を探究し、平和のための善の連帯を世界に広げてきた。今後も、人類的諸課題解決のため、公共的役割を果たしていく。2019年は以下の取り組みを、女性や青年によるリーダーシップを最大に尊重しながら、SGI国連事務所(ニューヨーク、ジュネーブ)や関連団体をはじめ、国連諸機関、非政府組織(NGO)、信仰を基盤とした団体(FBO)等とも連携・協力して力強く推進する。
1、「平和の文化」構築に幅広く貢献
 「平和の文化」を構築する取り組みを引き続き幅広く展開する。そのために、「対話」を通した啓発、人と人とのネットワークの拡大、「誰も置き去りにしない」(後出)社会的包摂への貢献など、一人一人の平和への取り組みを支援する。
 ①国連の「平和の文化」ハイレベルフォーラム(年次会合)に貢献
 ②AI兵器(キラーロボット)や、合成生物学の軍事転用などの問題に倫理面から警鐘
 ③女性平和委員会は、“私がつくる「平和の文化」”をテーマに、フォーラムや講演会を開催
 ④高齢社会の世界的先例である日本の課題を踏まえ、高齢者や子どもの権利と希望ある生活について考える「平和の文化と希望展」を各地で開催
 ⑤日本・アジアをはじめ全世界の戦争犠牲者を追悼し、平和への誓いを新たにする「世界平和祈念 戦没者追善勤行法要」を実施
 ⑥戦争・被爆体験の継承活動を推進
 ⑦青年部「SOKAグローバルアクション」キャンペーンの一環として、広島・長崎・沖縄の青年部を中心とした「青年不戦サミット」を開催。同キャンペーンの一環として、各種平和意識調査を実施
 ⑧戸田平和記念館(横浜市)、沖縄研修道場などで平和意識の啓発活動を実施
 ⑨日中友好の女性交流と青年交流を促進
 ⑩平和構築に女性の参画を求める国連安保理1325決議、同じく青年の参画を求める2250決議および2419決議の普及を支援
 ⑪21世紀の国際社会に即した平和倫理、生命倫理の構築のための研究を推進
 ⑫東洋哲学研究所、池田国際対話センターとも協力し、宗教間・文明間対話や相互理解を促進
 ⑬民音研究所による「平和構築の音楽」を探求する研究活動を支援

2、核兵器の廃絶に向け連帯を拡大
 2017年に国連で採択された、核兵器を法的に禁止する初の多国間条約である「核兵器禁止条約」の署名開放により、核兵器廃絶への挑戦は新たなステージに入った。核兵器が「絶対悪」であることを一貫して訴えてきた池田先生の平和理念を基調に、引き続き核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)と協力し、「核兵器禁止条約」の普及を通じて同条約の早期発効を支援する。また、平和・軍縮教育を草の根レベルで推進する。
 ①核兵器に関する各種国際会議に参加し議論に貢献
 ②核兵器の禁止と廃絶を訴える宗教コミュニティーの取り組みを推進
 ③「核兵器禁止条約」の普及を推進する啓発ツールを制作
 ④ICANと共同制作した「核兵器なき世界への連帯」展を各地で開催
 ⑤女性平和委員会は、ヒロシマ・ナガサキの被爆体験の映写会を草の根で展開
 ⑥ヒロシマ・ナガサキの被爆者が訴える「ヒバクシャ国際署名」に協力
 ⑦核兵器廃絶を求める青年の国際ネットワーク「アンプリファイ」の取り組みを支援
 ⑧戸田記念国際平和研究所による核兵器廃絶へ向けた研究を支援

3、多様性を尊重する共生社会を建設
 世界各地で、ヘイトスピーチ(憎悪表現)や移民排斥など、少数者を非寛容に差別する事例が多発している。人権について学び、理解を深め、人権尊重の価値観を育むとともに、必要な行動を促す人権教育は、いっそう重要性を増している。
 特に、「女性差別撤廃条約」採択40周年、「子どもの権利条約」採択30周年の2019年は、国際人権の前進に貢献するとともに、幅広い教育・啓発活動に注力する。
 ①「変革の一歩――人権教育の力」展を国際巡回
 ②「人権教育ウェブサイト」の普及、活用
 ③人権教育の促進のため、国連人権理事会の討議に貢献
 ④ジェンダーの多様性と平等促進のため、国連女性の地位委員会などへの貢献を継続
 ⑤人権教育映画「尊厳への道」の上映会を開催
 ⑥「勇気の証言――ホロコースト展」巡回を支援
 ⑦青年平和会議を中心に、人権や難民問題について考えるための連続セミナー等を開催
 ⑧生命尊厳の立場から、死刑廃止に関する意識を啓発

4、SDGs(持続可能な開発目標)の達成を支援
 国際社会の2030年に向けての指標である「SDGs(持続可能な開発目標)」では、「誰も置き去りにしない」との、仏法の生命尊厳・平等観にも通ずる誓いが掲げられている。この精神性をいっそう高めながら、SDGsの普及と推進に貢献する。
 ①「持続可能な開発のための教育(ESD)」の活動として、「わたしと地球の環境展」「希望の種子」展を引き続き開催
 ②SDGsに関する啓発ツールの制作
 ③国内外のFBO(信仰を基盤とした団体)等と連携して、SDGs達成に向けての宗教の役割に関する議論に貢献
 ④地球憲章インタナショナル等と連携し、SDGs啓発アプリ「マプティング」を用いての意識啓発活動を展開
 ⑤女性平和文化会議はSDGsに関するセミナーや意識調査を実施
 ⑥ブラジルの「創価研究所――アマゾン環境研究センター」の活動を支援

5、地域のネットワークを生かし、人道活動を展開
 自然災害の頻度や被害が増大する中、信仰を基盤とした地域のネットワークが緊急時に大きな力を発揮することが、国際的に注目されている。復興地への支援を一層推進するために、多様な組織との連携を図る。
 また、深刻化する難民問題について意識を啓発するとともに、難民支援に取り組む。
 ①東日本をはじめ各地での被災体験の聞き取り活動を推進。復興支援のため、「生命のかがやき」展や「希望の絆」コンサートを開催。「東北福光みらい館」での情報発信を強化
 ②創価学会による災害救援や復興支援の経験を生かし、国連機関等の防災の取り組みの議論に貢献
 ③自然災害等の緊急時における支援のあり方をさらに効果的なものにする研究を推進
 ④難民問題に関する意識啓発のため、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)や国連UNHCR協会と協力し、難民映画の上映会や、難民の子どもたちによる絵画展を開催
 ⑤他のNGOと協力し、難民の子どもたちの教育を支援
 ⑥社会本部各部、地域本部各部は、個人の活動を通じて、地域社会の発展と向上に貢献

6、市民社会における多角的な文化活動を促進
 グローバル化が進展する現代にあって、各国・各地域の多様な文化を守り育む活動や、それらを共有するための多角的な活動を推進する。また、それを担う人材の育成にも継続して取り組む。
 ①多彩な展示を開催
 ・宇宙との関わりを通じて「地球人」としてのあり方を問い直す「わたしと宇宙展」
 ・子どもから高齢者まで「読んで」「語って」「参加」できる「絵本とわたしの物語展」
 ・社会に広く「活字文化」の重要性を伝える「世界の書籍展」
 ・写真文化の普及、向上を目的とする「自然との対話」写真展
 ②全国主要会館の「創価ライブラリー」の充実と多彩なイベントで、良書との出合いを促進
 ③民主音楽協会による、多角的な音楽文化活動と各国との文化交流を支援
 ④東京富士美術館による、国内外における文化の相互交流の活動を支援
 ⑤東洋思想、なかんずく仏教の思想・哲学の研究および関連の学際的研究を推進する東洋哲学研究所を支援
 ⑥文化本部各部、国際本部各部は、個人の活動を通じて文化・学術の振興に貢献
 ⑦各地の音楽隊、鼓笛隊、合唱団は、演奏活動を通じて地域社会の活性化に貢献

7、「教育のための社会」実現へ 人間主義の教育運動を推進
 社会全体の教育力向上のために、「教育のための社会」への転換を図るべく、幅広い運動を推進する。
 ①教育本部は「人間主義」の教育運動を展開
 ・教育者と地域社会の教育力向上のために、人間教育実践報告大会、教育フォーラム等を開催
 ・各地で家庭教育セミナーや家庭教育懇談会等を開催して、家庭教育の向上に貢献
 ②辺地や離島などへの図書贈呈を推進
 ③世界市民の育成を目指す創価大学、アメリカ創価大学、創価学園を支援
 ④創価教育学に関する国際学術交流を支援
 ⑤世界各地の学術機関に設置されている池田思想研究機関と連携
 ⑥教育の振興を通して青少年の健全な育成を図る牧口記念教育基金会の活動を支援
 ⑦平和、人権、SDGs、人道等に関する展示やワークショップなどの教育ツールを通し、世界市民教育を展開
 ⑧各地で任意に活用できる平和教育の学習教材を、SOKAチャンネルVOD等を通じて提供

2018年11月18日聖教新聞(5面)


by mie561106 | 2019-01-03 00:03 | 学会員向け

「相対的幸福」とは、経済的な豊かさや社会的な地位など、自分の外の世界から得られる幸福である。そんな幸福は、ひとたび環境条件が変われば、いともたやすく崩れ去ってしまうものだ。これに対して、「絶対的幸福」とは、いかなる困難や試練にも負けることなく、生きていること自体が楽しくてしようがないという境涯の確立である。

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