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真言の害毒

真言宗の害毒

父方の家系は真言宗でした。 私の父はその真言の家の長男でしたが、創価学会員の母と結婚して間もなく学会に入会しました。

私と同じ市内に住んでいる伯母は、祖父・祖母が亡くなる前のかなり早い時期から、真言を受け継いでいたようです。

私は学会員として活動していますが、過去世からの真言の害毒を痛感することが多いです。
まず若くして大病を患ったことも、真言の害毒だと思っています。

「真言は国を亡ぼす悪法である」 と大聖人は断じられています。
「一家の柱が立たない」ともよく言われます。
その理由は、釈迦如来は草履取りにも及ばないとか、法華経は大日経などより劣っているなどと誹謗と慢心の限りを尽くしているからです。

先ほど書いた伯母もその夫(=伯父)が、若いころ大企業に勤め将来を嘱望されていましたが、くも膜下出血となり何十年も自宅療養を続けています。
私は真言などやったことなど皆無なのですが、過去世の先祖からの害毒でしょう、20代前半で大病(メンタルの病)を患いました。
父はとくに大病などは無かったですが、人生晩年の今になって、認知症を患っています。

大病に落し入れ、人生を狂わせた、自己の生命に染みついた真言の害毒が、私は憎くて仕方がないです。
これを転換し、自己の人生を大きく開いていくには、折伏実践、とくに真言宗の人を折伏することが、これからの目標の1つです。

四箇の格言に出てくる念仏、禅宗、真言・・・と1つ1つ破折し切って、それぞれの謗法の友人を救っていくこと、破折の仕方を事と理の両面から究明していくことを目指していきます。
ここで御書を拝していきましょう。

悪の中の大悪は我が身に其の苦をうくるのみならず
子と孫と末へ七代までもかかり候けるなり、

善の中の大善も又又かくのごとし、
目蓮尊者が法華経を信じまいらせし大善は 
我が身仏になるのみならず父母仏になり給う、

上七代下七代 上無量生下無量生の父母等 存外に仏となり給う
(御書p.1430)

大悪は子孫七代へも及んでいくと仰せです。 ですから自分には七代前の先祖が為した謗法の報いが、表れてきます。
自分には身に覚えがないのですから、一見すると損な話です。

しかし創価の信心で大善を積めば、その功徳は自身と父母だけでなく、七代の先祖・七代の子孫どころか、無量生の先祖・無量生の子孫をすべて救って成仏させていけるのです。
大損・大罰の人生から大利益の人生への転換が可能なのです。
その大利益の証拠は、今世の一生の人生のうちに必ず感得することができます。

それを可能にするもしないも、こちらの一念次第です。
「先祖のぶんも自分が折伏をやり切っていく」
「自分の代で我が一家の宿命転換をする」
と決めて戦うことが大事です。

私が折伏をやり切って大病になったのも、まずは、このことを気付かせて頂いたのだと思います。
学会員として実践しなければ、ふつうは気付くこともできないで、世間の浅きことだけに人生を浪費して死んでいきます。
有り難いことに、ここまで、それだけの福運はあったのですから、あとは「変毒為薬」し切っていく、さらなる勇気ある実践をするのみです


by mie561106 | 2019-08-16 07:48

「相対的幸福」とは、経済的な豊かさや社会的な地位など、自分の外の世界から得られる幸福である。そんな幸福は、ひとたび環境条件が変われば、いともたやすく崩れ去ってしまうものだ。これに対して、「絶対的幸福」とは、いかなる困難や試練にも負けることなく、生きていること自体が楽しくてしようがないという境涯の確立である。

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